理事長挨拶

レクリエーションは元気づくり!


message1.jpg公益財団法人 日本レクリエーション協会をおたずねいただきありがとうございます。

当協会は、1948(昭和23)年に設立され、新しい時代の要請に応えながらレクリエーション活動を続けてまいりました。

レクリエーション活動の目的は人の心を元気にすること、つまり、やる気を起こさせることです。かつて、人の心を元気にするための手段は「歌と踊りとゲーム」だといわれてきました。その代表的なものがフォークダンスでした。戦後、民主主義を広める手段として重要視されたこともあり、瞬く間に、燎原の火のごとく全国に広がりました。

最近、「スポーツ基本法」が制定されたことにより、スポーツがレクリエーション活動の手段として注目されるようになりました。そして現在、スポーツレクリエーション活動(スポレク活動)の調査研究や具体的な試みが全国的に実施されています。

スポレク活動は、今後、レクリエーション活動の重要な柱として、全国的に広がると思います。2020年には東京で二度目のオリンピックが開催されます。今回は、「成熟社会のオリンピック」だそうです。このねらいは、sports for all。「みんなのスポーツ」は、スポレク活動の目的と軌を一にするものであります。今までスポーツに疎遠であった人たちも積極的に参加していただきたいと思っています。

スポレク活動は、当面、60代を中心とするニューエルダーといわれる層を中心として始めたいと考えています。このねらいは2つあります。1つは、「地域社会の絆を強めること」。2つ目は「高騰を続ける医療費の軽減」です。2つとも現代社会が抱える大きな問題点であり、この解決は緊要な課題であります。

私たちの新しいミッション、スポレク活動を広めるために、熱意あるみなさんが積極的にスポレク活動に参加していただくをことを期待しています。

公益財団法人 日本レクリエーション協会 理事長 小西 亘

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