すぐにできる手軽な自然遊びあれこれ【 秋編 】
夏の間は樹液を出して、カブトムシたちを寄せ付けていた木々は、秋になるとどんぐりを実らせ、子どもたちや様々な動物を寄せ付けます。公園でどんぐりを拾う親子の姿、森でどんぐりを探すリスやネズミの姿…。どんぐりは、様々な生き物から喜ばれています。そんなどんぐりを使って、食欲の秋、芸術の秋を堪能してみませんか。



1、水にさらした後、よく乾かす。ひびが入っ
たところで皮をむく。
2、皮むきをしたどんぐりを鍋で煮る。この時
重曹を入れる。
3、煮えてくると水が真っ黒になるので、水を
取り替え、更に煮る。これを数回繰り返
し、アクを抜く。
4、アク抜きしたどんぐりを臼でつぶす。
5、どんぐり1kgに対し、片栗粉300gの割合で
混ぜ入れ、練り合わせる。
6、砂糖入り団子にするには、片栗粉と同量
の砂糖を入れて練る。
7、団子にまとめて、蒸し器で10分間蒸す。
8、砂糖を入れた団子はそのままで、砂糖を
入れない団子は、きな粉をまぶして食べ
る。


1、マテバシイを煎ってから、皮をむき、ミキ
サーで粉々にする。さらに、すり鉢で粉を
細かくする。
2、湯煎したバターに1で細かくしたマテバシ
イの粉、小麦粉、砂糖、卵を入れて練る。
3、型にまとめて、フライパンや鉄板で焼く。
焦げ目がついたら裏返し、さらに焼く。オ
ーブンなら150℃で、15〜20分で出来る。


1、どんぐりのお尻に針で穴を開け、ヒートン
をはめ込み、接着剤で止める。
2、ひび割れを防ぐためにどんぐりにマニキュ
アを塗る。
3、ヒートンをイヤリングにつなぐ。
※ヒートンとは、ねじの先に輪のついたも
の。どんぐりとピアスの金具をつなぐ。

1、どんぐりの腹に針で穴を貫通させる。
2、細い針金をどんぐりや色のついた小石に
通す。
3、針金を輪にして結ぶ。結び目は、石やど
んぐりの中に入れて隠す。
4、針金とレザーの紐を丸カンでつなぐ。
5、レザーの紐にビーズを通し、丸カン部分
を固定する。
6、レザーの紐に止め金具をつける。
※丸カンは針金などを鉛筆や、竹串など
に巻きつけ輪にした物。

どんぐりを使った面白い遊び方、おいしい食べ方、その他こんな面白い活用方法 を知っているよという方は、是非ご連絡ください。このページで紹介していこう と思っています。
■詳しくは↓
(財)日本レクリエーション協会
TEL:03-3265-1241 FAX:03-3265-1245
e-mail soumu@recreation.or.jp
自然の「色」を楽しもう!
夏の暑い盛り、色水が作りだすとりどりのパステルカラーを窓辺に飾ってみましょう。風鈴の涼やかな音色とともに、さわやかさを運んでくれること間違いなし!また、ハガキや便箋に花や葉の色や形を映して送れば、暑い夏にあって一服の清涼剤になるでしょう。

1、平らなところに厚紙などを敷き、その上に
便箋やハガキを置く。
2、適当な位置に花や葉を乗せ、別の便箋や
ハガキを乗せる。
3、花や葉を挟んだ部分を木づちで叩く。(強
めに叩くのがコツ)
4、木づちを寝かせ気味にして叩いても、ふ
ちの丸い線が出て、変わった絵柄が楽し
める。

1、ビニール袋に花や葉を入れ、強くもむ。
(袋に手を入れて、強くもんだほうが色が
良く出る)
2、袋の角に小さな穴をあけ、そこから色水
を絞り出す。
3、濃い様に見えても、水で薄めれば綺麗な
パステルカラーに!

子どもは泥んこ遊びが大好きです。飽きることなく泥にまみれます。泥んこ遊びをした後の服は、洗っても黄ばみが残りやすいものです。決して見栄えがいいとは言えません。けれど、綺麗な色の泥ならどうでしょう・・・?土や岩から作られた泥絵の具や顔料は水と混じれば泥そのもの。綺麗な色がたくさんあります。これで布を染めてみましょう!


1、布をつまんで、糸を糸を出来るだけきつく
くくる。(糸でくくった部分だけが染まらず
に残るので、何ヶ所かをくくったり、二重に
くくったりすれば、模様にも変化をつけら
れる)
2、好みの顔料を水でとき、その中に布を入
れ強くもむ。裏側に色が出てくるまでもむ
とよい。
3、水でさっとすすだあと乾燥させ、くくってい
た糸をほどくと・・・!?
1、様々な場所で、色々な色の土を用意す
る。
2、それぞれ容器に入れ、少しづつ水で薄め
ながら絵の具を作っていく。
3、筆で画用紙に思い思いの絵を描いてみよ
う。(泥の濃淡や色の違いで表現してみよ
う!)
身近な公園た道ばたでも、自然のおもしろさや不思議さがあふれています。見慣れた景色もいつもと違った視点で注目すると、様々なお宝を発見することができます。 家族で散歩しながら、買い物の帰り道など、まちの自然に注目して、お宝探しに出かけてみませんか。

マツボックリをボールに見立ててゴルフをしよう!自分専用のシャフトを木の枝で作りましょう。
1.潅木の幹や枝をシャフトに利用し、そこに三角状の木材の切れ端のヘッドを角度をつけながらくっつけ、クラブを作る。曲がった木をそのまま活用してもOK。
2.これを使って、ホールに見立てて傘(使わなくなったものでよい)を木の根本に逆さに開いて置き、マツボックリを打ち込む。
3.傘の位置を移動しながら、ゴルフコースのイメージで傘にマツボックリを入れながらコースを回る。
4.技術が向上すれば、ホールは木の枝に吊しても面白い!!

自然の中にあるもので音遊びの道具(音具)を作ってみましょう。主に木材を使用し、いろいろな音具を作ります。工夫次第でいくらでも作ることは可能、想像力を働かせて自分流の音具にチャレンジしてみましょう!
直径3cmほどの木の枝に切り込みを入れ、ノコギリ状にする。ノコギリ状の部分を別の木の枝でこすることで音を出す。
直径3cm長さ15cmほどの木の枝の両端に縦に5cmほど切れ込みを入れる。その木の中央に取っ手となる木の枝を差し込む穴を開ける。取っ手となる細い枝をその穴に差し込む。
別の細い木の枝で切り込みを入れた両端を叩くと脹らみのある音がでてくる。
竹の両端の節を残して竹を切り取る。
真ん中から二つに切り分け、小石などを入れた後、それをガムテープで張り付ける。
様々な太さの竹を用意する。
底の部分だけ節を残し、ひもで横につらねます。
上部に息を吹き込む。連ねる竹の長さを変えていくことでも様々な音を楽しむことができる!。
イタドリを長さ15cmほど切り取ります。息を吹き込む口の部分は山形にします。
リコーダーのように穴を開けます。
音階は出せないが、身近な草木の葉や茎などでピー、プー鳴る笛を作ることができる。
タンポポは茎を3㎝程度に切り、一端をつぶしてそこを吹き口にし、軽く噛みながら強く吹く。
サザンカは葉を縦に巻いて片方をつぶして吹き口にする。
ショウブは茎の根元部分を短く切り、根元の部分を指で強く押さえて強く吹く。