カルタ取り、少人数から多数まで楽しむことができますよ。
カラフルな楽しい絵札を机いっぱいに広げると、参加してくださった皆さんは、「わ〜!」と笑顔! この絵札を使って何が始まるのか、楽しみとちょっとの不安? 最初は皆さんで、読み札の歌を数曲歌って、絵札を確認しました。
読み札の後半、歌の“さび”の部分が絵札になっていること、また関連している絵が描かれていることを確認してカードに慣れていただき、カルタ取りの開始! 歌うこと、声を出すことは酸素を身体に取り入れる簡単な方法の1つです。また、読み札から取り札を取る際に、考える、想い出すという作業は能への刺激にもなりますよ。私達の知らない歌も先輩たちはご存じです。どんどん教えてもらいましょう。
さあ、今回は9人で楽しむ方法の1例をご紹介します
「ご覧いただけますか?懐かしい童謡が載っているカルタです。」
わかりやすい童謡の絵札を5枚くらい用意して、近くにいらっしゃる参加者の方にお渡しします。「さあ、私がこれから歌を歌いますので、その歌を関連する絵札をお持ちの方は上にあげて下さいね」「<桃太郎さん 桃太郎さんお越しにつけた・・>」 ○○さん絵札を上げる
「○○さん、絵札には何か書いてありますか?」「お越しにつけた…・・くださいな」「さあ次は皆さんで歌ってみましょう。」
<ほかの4枚についても同じように進める>
「お気づきのように、童謡の前半部分と後半部分が描かれたたカードがあります。今回、私が前半を歌いますので、あとに続く童謡の絵札を皆さんに取って下いただきます。いま5人の方がお持ちの絵札が取り札になっています。」
<素朴な疑問> 並べ方は?
カルタは机の上に表向きに並べます。そしてなるべく均等に手が届くように配置します。
「それでは、最初はお近くの方と3人組みになっていただいて対戦します。カルタを並べた机の周りにお集まり下さい。」
<ポイント> グループ対戦がお薦め!
最初は2〜3人組などで対戦するのがお薦めです。1枚もとれない方がいてもグループ対戦にすれば協力できますよ。ただし、組分けは配慮してくださいね。 歌が苦手の方や、消極的な方は、お得意な方や保健婦さんなどとご一緒に!
ちょっと練習してみましょうか。では、「歌います。 ♪…♪♪♪〜…・」(参加者カルタを取る)「さあ、絵札をとられた○○さん、歌の続きをどうぞ?」(○○さん歌う)「そうですね。取った方、またはご一緒のグループのどなたかが歌えないと取ったことにはなりませんので注意して下さいネ。」

さあ!それでは3つのチームに分かれたところでカルタ取りをしていきます。ルールは普通のカルタ取りを同じです。私が読み札の歌を歌い始めますの、その歌の絵札を取って下さい。その際、歌の続きを歌っていただいます。歌はチームの皆さんで歌って下さいね。お手つきはなしです。最後に絵札の枚数が多いチームの勝ちをなります。それでは、チームで協力して頑張ってください!」
カルタ取り開始<途中省略>
<ポイント>言葉かけを大切に!
全般を通して、なかなか取れない方やタッチの差で取られてしまう方がいますので、その場合には、「楽しくやろう…」「次は頑張ろうかな」と思えるような言葉をかけは大切ですよ。
「さあ第1回戦が終了しました。各チームの獲得した絵札の枚数を黒板に書いていきますね。○○チームは何枚ですか?」…『8枚!(参加者の声)』 「△△チームは何枚ですか?」…『12枚(参加者の声)』 「◎◎チームは何枚ですか?」…『10枚(参加者の声)』。「ということは第1回戦が△△チームの勝ちですね。△△チームに拍手!、そして惜しくも2枚差で2位の◎◎チームにも拍手!。そして大健闘。8枚獲得の○○チームにも拍手をどうぞ。」「それでは、要領が分かったところで第2回戦をしてみたいと思います。今度は絵札を変えて行います」<以下省略>
★ 第1回戦は半分の25枚で行います。第2回戦では、残りの25枚で対戦しますが、人数や進み具合によって、2回戦から40〜50枚にしてみたり、臨機応変行って下さい。
ただし、少人数の場合は、一度に50枚は疲れてしまう場合がありますので参加者の雰囲気を良く見て下さいネ。
そんな時にはなるべく公平にそして、臨機応変に援助者が判断しましょう。
例:「○○さんのタッチがすこ〜し早かったかしら?△△さん残念!ちょっとの差でしたヨ。その調子で次も頑張ってくださいネ!」など。
乗りだし気味になったり、他の方の勢いで押され気味になったりしますのでフラフラしないよう、恒に安全な姿勢をサポートしてあげましょう。何気なく補助者が後ろに付いていて気を付けてあげるといいですね
立ち位置によって取りづらい場所がありますので、「その位置で大丈夫ですか?(カードは取りやすいですか?)」など声をかけも良いでしょう
同じ曲の読み札と絵札を10枚程度裏返して置きます。その際、<読み札が緑色>で<絵札が藤色>だということをあらかじめ、伝えておきましょう。
遊び方は、トランプと同じ、読み札と取り札が同じ曲だったら、もらうことができます。少し難しいですが、慣れてくるとテンポがよくなって行きます。